代表的なパンといえば、やはり頭に浮かぶのは、食パンではないでしょうか。

本日は、美味しい角食パンの選び方をお話しをしたいと思います。

食パンの両サイド、角の所ですが白い部分（ホワイトラインといいます）

そのホワイトラインの幅が8ミリぐらいがベストといいます。

なぜホワイトラインが重要と言いますとそのライン幅で発酵具合が分かるのです。

ホワイトラインが無く角が立った食パンは発酵過多。ホワイトラインが1センチ以上あり太いものは発酵未熟。

発酵過多のパンはぱさつき、発酵未熟パンは硬くなりやすい。

そのため、適度な発酵をしたパンがしっとりやわらかいと言えます。

皆様もパン屋さんで食パンの角を注意してみてはいかがでしょうか。